バスログ

バスフィッシングについて色々書いています。

ご挨拶

どうも皆様はじめまして。

バスログ管理者のリドリーと申します。

これからバスフィッシングについて色々書き綴って行こうと思っています。

参考になれば幸いです。

 

それでは自己紹介をさせて頂きます。

 

まず、私がバスフィッシングに出会ったのは小学校低学年のことでした。いわゆるグランだー武蔵世代で、世は正に大バス釣り時代。さも当然のようにオルカイザーとドラゴニックワームを購入したリドリー少年。それらのみを持ち釣行へと向かいますが、ブラックバスを釣ることはできませんでした。

 

それから月日は経ち、高校生となったリドリー少年。その時の同級生がバスフィッシングをしており、話の運びで再開することとなりました。しかし、リドリー少年のバスフィッシングはオルカイザーで止まっており、釣れるかどうか半信半疑でした。

 

再開するは良いものの釣ることはできるのだろうか、そういう私に同級生は言うのです。ねだるな、ゲーリーヤマモトのカットテールをノーシンカーで投げて糸が走ったら合わせてみろ、さすれば与えられん…と。

 

そんなはず…あった。もうめっちゃ釣れる。バスフィッシング楽しい。バスフィッシング超楽しい。こうしてバスフィッシングにのめり込むこととなったリドリー青年。学校で禁じられたバイトをし、バスフィッシングに投下する日々が始まったのでした。これが私の中でバスフィッシングを始めた日として認定している日となります。

 

それからまた月日は経ち、社会人。あれほどにのめり込んだバスフィッシングは引っ越しを伴う環境上の理由(主に車持っていない)からやめていました。当時はモンスターハンターにハマり、そればっかやっていたように思います。

 

そして転機が訪れます。会社の方針に嫌気がさし、転職を決意。全くの異業種に飛び込んだのですが、その職場の先輩がバスフィッシングをやっていました。しかもバスフィッシング最大の障壁と言われ、リドリー氏の環境上の理由ともなった車を持っており、送り迎えまでやってくれるというではないですか。この出会いにより三度バスフィッシングと出会うこととなり、現在まで(約7年)続ける確固たる趣味として君臨することとなります。

 

何度も出会いと別れを繰り返し、今ではもう一生やるだろうなと思っているバスフィッシング。その楽しさをお伝えできればと思っています。